「選挙権年齢の引下げに伴う学校教育の混乱を防ぐための提言」を
座長としてとりまとめました。
平成27年6月 公職選挙法の改正により、選挙年齢が引き下げられました。
2016年 夏の参議院議員通常選挙から高校3年生のクラスに有権者がいるという、これまでの高校教育では経験したことがない状況が生じました。
学校教育の現場を混乱させてはならないとの思いで提言を纏めさせていただきました。
「いじめ問題」と「道徳教育」に関する質問をしました。
平成28年11月16日 衆議院文部科学委員会 にて、教育問題に関する質問をしました。
- ①道徳教育の充実と「いじめ問題」について
- ②主権者教育の意味・意義・目的と方向性について
- ③子供たちが安心して学校で学ぶことができるようにする具体的方策について
- ④給付型奨学金制度が議論される中… 大学教育の「成果の見える化」について
- ⑤「主体的・対話的」で深い学び… アクティブ・ラーニングの本来の意味について
- ⑥理念ある教育行政の確立についての文部科学大臣のご決意について
「学校教育における政治的中立性を確保するプロジェクトチーム」の座長をつとめました。
自民党提言としてまとめた“選挙権年齢引き下げに伴う学校の混乱を防ぐための提言”を基にさらに議論を深め、『学校教育における政治的中立性を確保するための提言、中間とりまとめ』を報告しました。
【通知概要】いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について
私が文部科学副大臣在任中に『犯罪いじめ撲滅』を提唱し、犯罪いじめに対する学校対応を大転換させるために、関係部局と作成してきた渾身の“文部科学省通知”が、令和5年2月7日付で全国に発出されました。
いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について(通知)
私が文部科学副大臣在任中に『犯罪いじめ撲滅』を提唱し、犯罪いじめに対する学校対応を大転換させるために、関係部局と作成してきた渾身の“文部科学省通知”が、令和5年2月7日付で全国に発出されました。