2020.03.07

池田よしたか3月の活動報告

3月4日(水)

通常国会が開会して初めての文部科学委員会が開かれ、萩生田文部科学大臣と橋
本オリパラ担当大臣から所信を聴取いたしました。
自民党次席理事として委員会運営をしっかりと支えてまいりたいと思います。
衆議院の各常任委員会も本日一斉に開催。これから各委員会において、法案審議
や新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み等様々な現存諸課題について積極
的な議論が行われます。

3月11日(水)

9年前の2011年3月11日、東日本大震災が発災しました。
今朝の文部科学委員会冒頭にて被災者の御霊に黙祷、心からご冥福をお祈りいた
します。
自民党本部では新型コロナ対策会議が連日のように開催され、内閣委員会では新
型コロナ対策のための特別措置法の審議、文部科学委員会では新型コロナ対策一
斉休校要請等の質疑、国民の安心安全を取り戻すために政府も自民党も日々全力
で取り組んでいます!!

3月13日(金)

新型コロナウイルスショックは世界経済に深刻な影響を与え始めています。
令和二年度予算成立後、日本政府は次なる経済政策を打たねばなりません。
今日は内閣委員会で大臣所信質疑が朝早くからセットされていましたが、森法相
の答弁をめぐり野党が審議を拒否、流会となりました。

3月17日(火)

自民党本部にて党大会に代わる両院議員総会が開催されました。
安倍晋三自民党総裁は挨拶で『新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、自民党が
今こそ力を発揮して雇用を守り抜いていこう!!
強大な経済政策を前例にとらわれず大胆に練り上げていこう!!
そして、人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証としての完全な形の東京オリ
ンピック・パラリンピックを開催しようではありませんか!! 』と力強く明言され
ました。
世界中で感染が拡大し日本国が未曽有の状況に直面する中、自民党は様々な政策
を立案して安倍政権を支え、国民の安心安全を取り戻すために日々奮闘していま
す。
自民党の部会も新型ウイルスに対応した形式で対策会議を行っています。

3月19日(木)

自民党本部での新型コロナウイルス関連肺炎対策本部会議、今日は午前と午後で
二回行われました。
各業界団体からの意見聴取も行い、政府の緊急経済対策に反映させるべく、強大
な経済政策の立案に取り組んでいます。

3月24日(火)

党本部での部会、政府の新型コロナ対策に対する要望や質問、地元の声を政府に
届けようとがんばっています。
本日の文部科学委員会の法案審議においても、政府の新型コロナ対応に対して数
多くの質問がなされています。

3月25日(水)

夏に予定されていた東京五輪、安倍総理のリーダーシップで1年程度の延期が決
まりました。
新型コロナウイルスに人類が打ち勝った証としての完全なかたちでの東京五輪に
するために、新型コロナウイルス感染拡大阻止に全力を尽くしていかねばなりま
せん。
影響を受けている国民すべての窮状打破に向けて政策総動員で臨まねばなりませ
ん。